PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki 

私設美術館の詳細を載せた『 MUSEUM 』ページを新しくHPに追加しました。

美術館の詳細や予約フォームもありますので、ぜひご覧下さい。

4月13日(月)にオープンの予定ですが、観覧は状況が落ち着いてから、など臨機応変に対応する予定です。常設される場所ですので、気持ちよく見て頂けるタイミングでと、考えています。

この場所が、静かに広がっていくと良いなと思います。

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私設美術館のその後5(名称が決まりました)

愛知県一宮市にオープンする私設美術館の名称は「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」に決まりました。

パンフレットや看板のデザインなど、思いがけないご褒美とも言える出来事があり、良い感じで進んでいます。本当に感謝するばかりです。

もうすぐこのHPや、GALLERYエクリュの森のHPに美術館の詳細(完全予約制となりますのでご予約方法など)を載せていきます。

今の現状を考えると、どうなるかわかりませんが、4月中旬にオープンする予定ではあります。ただ、ずっと常設される場所なので、焦らずみんなで相談していこうと思っています。

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私設美術館のその後4(ライトの設置)

ART NAGOYA 2020 にお越し頂いた皆さま、GALLERYエクリュの森ブースで作品を見て頂きありがとうございました。

先日、愛知県一宮市にオープンする私設美術館のライティングに行ってきました。

昨年末に選んだライトが美しく、作品がとても綺麗に見えます。

全ての作品が並ぶと、自分の作品とは思えない何とも不思議な気持ちになりました。

これからエントランスホールにプロジェクターやスピーカーの設置、そして看板やパンフレットのデザインなど、細部の作業に入っていきます。

そしてオープンが4月中旬に前倒しすることになりました。

またお知らせしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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ART NAGOYA 2020

ART NAGOYA 2020に、GALLERYエクリュの森room #930)から参加します。

新作を3点ほど展示予定です。

名古屋方面にお越しの際は、ぜひお立寄り下さい。

2/14(金・プレビュー ※招待者、プレスのみ)~ 2/16(日)まで在廊予定です。

ART NAGOYA 2020

開催日時:
2020年2月15日(土) 11:00~19:00
2020年2月16日(日) 11:00~18:00

プレビュー 2020年2月14日(金) 13:00~19:30
※招待者、プレスのみ入場可能です。

作家:
久米 圭子(彫金)
榊貴美(絵画)
髙﨑紗弥香(写真)
高松明日香(絵画)
長友由紀(染色)

会場     ホテルナゴヤキャッスル 9F フロア
ギャラリーroom #930

〒451-8551 名古屋市西区樋の口町3-19
TEL:052-521-2121
※公共交通機関のご利用をお勧めします。(access
出展ブース数     26
入場料     1,000円(一般公開日1日間有効/ホテル内割引有り)

"呼応する星 #37" Photograph / 2019 / ed15 / H508×W610 mm

"呼応する星 #37" Photograph / 2019 / ed15 / H508×W610 mm

私設美術館のその後3(ライティングのテストへ)

愛知県一宮市にオープンする私設美術館に設置するライトを決めるため、現場まで行ってきました。

普段はギャラリー等で展示する機会が多いので、その場に設置してあるライトで作品のライティングをします。

ですが、今回は建物自体から建てているので、作品に合わせてライトを選ぶことになりました。

候補になったライトをメーカーさんのショールームに見に行き、レンタルして現場で試させて頂きました。

満場一致で、素敵なライトが決まりました。真っ白な空間に白系のライトなので、作品がとても綺麗に見え嬉しくなりました。

来月にはライトが届くので、また現場に行きライティングを完成させ、パンフレットなどに使用する写真の撮影をします。

コレクターさんの心意気が凄く、私も感謝の気持ちと共にこれからますます頑張ろうと、現場に行くたびに思います。

いつも私の活動をサポートして下さるギャラリーや、自分事のように一緒に動いて下さるアート好きな方々、たくさんの人の協力があって、ひとつずつ完成に近づいています。

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私設美術館のその後2(作品設置に行ってきました)

愛知県一宮市に建設中の私設美術館の建物が完成し、作品の設置に行ってきました。

外から見るとシンプルで倉庫のような建物ですが、中に入ると真っ白な空間に、凛とした空気が流れていました。

エントランスにも新作を展示できるように、と展示スペースがあり、右側のスペースには写真集「沈黙の海へ」の全13点を常設展示しました。ライティングなどはこれからライトを選び、セッティングしていきます。建物の周りには、来春にかけてコレクターさんご自身がお庭を作っていきます。どんな全体像になるのか想像がつかないので、今からとても楽しみです。

「沈黙の海へ」は13点しかないシリーズですが、全て大きなサイズで一同に見るのは私自身初めてだったので、新鮮な気持ちで自分の作品を見ることが出来ました。制作してからだいぶ時間が経ったからなのか、自分の作品ではないような不思議な気持ちになりました。

これからまだまだ細い作業が残っていますが、まずは作品が入った空間をみて、ホッとしたのと同時に胸がいっぱいになりました。一人でも多くの人に見て頂けましたら嬉しいです。

来年の新緑の頃、オープン予定です。

また進捗状況をお知らせしていきます。

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真ん中の黒い作品は漆を扱う岩田俊彦さんの作品で、正面から見ると螺鈿細工がキラキラと光るとても美しい作品です。空間が引き締まります。

真ん中の黒い作品は漆を扱う岩田俊彦さんの作品で、正面から見ると螺鈿細工がキラキラと光るとても美しい作品です。空間が引き締まります。

私設美術館のその後(沈黙の海へプロジェクトについて)

愛知県一宮市に建つ私設美術館のお話です。

2月の地鎮祭から早3ヶ月、先日棟上げが無事行われました。

地鎮祭の時から胸がいっぱいでしたが、実際に建物が建ってくると、ますます実感が湧いてきました。

2016年の秋に写真集「沈黙の海へ」を出版してから、このプロジェクトがスタートしたのが、2017年の冬。それから打ち合わせを重ね、ここまであっと言う間に月日が流れていきました。

私はずっと「静けさ」をテーマに作品制作を続けてきました。自分の作品を展示し、作品を見た人が静けさを体感できるようなスペースがいつか出来たらと思っていました。それは、選択する間も無く様々な情報が入ってくる現代を生きる中で、時に流され疲れてしまう自分にとっても、静けさが必要だからでした。日々の生活の中で余白となるような空間があれば、それを必要とする人は自分の他にもいるのではないか、と感じていました。

それを「沈黙の海へプロジェクト」として、GALLERYエクリュの森と共に歩んできました。

その話に共感した、以前からの私の作品のコレクターさんが、では第一号は私が作りましょうと名乗りをあげて下さったことで、このプロジェクトが進み始めました。本当に一人の作家として夢のようなお話で、感謝の気持ちしかありません。その後も様々な人の協力があり、無事棟上げまで進みました。自分の作品専用の展示場所ができる、それは幸せな事でもあり、身が引き締まることでもあります。これからも作品制作に全身全霊をかけていきたいと改めて思いました。

順調に進めば秋頃に建物が完成し、2020年の春頃から予約制で観覧が開始される予定です。

この建物には写真集「沈黙の海へ」の全作品(13点)が大きなサイズで常設展示されます。

また進捗状況などお知らせしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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髙﨑 紗弥香 展「DELIGHT」会期延長のお知らせ

三島にあるGALLERYエクリュの森での個展「DELIGHT」が昨日終了いたしました。

会期中はたくさんの方にお越し頂きありがとうございました。

引き続き6/8(土)まで予約制でご覧頂けますので、ご興味のある方はギャラリーまでお問い合わせください。

今回は写真作品2点、映像作品1点を展示しています。

どうぞよろしくお願いいたします。

「DELIGHT」

昨年の夏、田子の浦(海抜0m)から富士山山頂(3776m)まで、富士山最古の道と言われる村山古道を歩きました。古来から山は御神体であり、昔の人は海で禊をしてから富士山の中に入っていきました。私も古道を歩くのならそうしたいと思い、田子の浦の海に手を浸し歩きはじめました。

山頂に辿りつきご来光が上がると、あたり一面が黄金の光に包まれました。美しい光の中で、自分の内側に静けさが広がり、心の奥底から満たされるのを感じました。選択する間もなく情報が入ってくる現代に、どれほどの余白や静けさがあるのでしょうか。私にとって静けさは生きるために必要であり、救いでもありました。

鑑賞者の皆さまにとって、日々の余白となるような空間であれば幸いです。

※正面壁は5分間のインターバルを挟んで、10分間の映像作品が流れます。

髙﨑 紗弥香 展「DELIGHT」
会期:開催中〜6/8(土)まで予約制でご覧頂けます ※ギャラリーへ事前にご予約ください
休廊日:日、月曜日
開場時間:11:00-17:00
会場・企画:GALLERYエクリュの森
〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-16-21伸和ビル1階
TEL&FAX:055-976-2320(11:00-17:00 日・月定休日)
E-mail: info@ecru-no-mori.jp

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髙﨑 紗弥香 展「DELIGHT」

三島にあるGALLERYエクリュの森にて個展を行います。

昨年の「DISTANCE」に続き、今年も富士山の新作を展示いたします。

今回は写真作品2点、映像作品1点の構成予定です。

お近くにお越しの際はぜひお立寄り下さい。


髙﨑 紗弥香 展「DELIGHT」
会期:2019年5月10日(金) – 5月18日(土) ※会期終了後6/8(土)まで予約制
休廊日:日、月曜日
開場時間:11:00-17:00
会場・企画:GALLERYエクリュの森
〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-16-21伸和ビル1階
TEL&FAX:055-976-2320(11:00-17:00 日・月定休日)
E-mail: info@ecru-no-mori.jp

在廊予定日は5月10日(金)、5月11日(土)、5月18日(土)です。


"DELIGHT #1" Photograph / 2019 / ed5 / H1043×W1460mm

"DELIGHT #1" Photograph / 2019 / ed5 / H1043×W1460mm

SICF Winners Presentation ,Powered by PechaKucha

SICF20周年記念イベント出演のお知らせです。

20秒ごとに変わる20枚のスライドを使った400秒のプレゼンテーションでお馴染みのPechaKucha。一夜限りで歴代のSICF受賞者が大集合!作品や活動について熱く語ります。

日時 2019年5月2日(木・祝) 19:00-22:00 入場無料
会場 CAY (スパイラルB1F) 

MC

倉本美津留

出演者

石川佳奈(SICF19グランプリ)

(euglena)(SICF18準グランプリ、オーディエンス賞)

西尾佳織(鳥公園)(SICF18 PLAY 中村茜賞)

江頭誠(SICF17グランプリ)

MIWAKAKUTA(SICF17 栗栖良依賞)

神楽岡久美(SICF16グランプリ)

塩見友梨奈(SICF14グランプリ)

石野平四郎(SICF14準グランプリ)

髙﨑紗弥香(SICF13準グランプリ)

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Conversations V 

青山のスパイラルで開催されるグループ展に参加します。

私は新作を5点ほど展示予定です。

初日となる4月5日(金)の14時から30分程度のギャラリートークがあります。

ご来場お待ちしております。

*4/13(土)、14(日)は在廊予定です。

Conversations V
ー つくる人は内なる対話を重ねる。みる人は未知との対話を始める。共感と反発を繰り返しながら―
作品、つくる人、みる人、社会、そして空間…その中で生じる数えきれないカンヴァセーションズを意識するプロジェクト展示。 

会期:2019年4月5日(金)ー14日(日) 会期中無休
   11:00-20:00 入場無料
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
   〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 
   東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 B1、B3出口すぐ

参加作家:
田中毅(Tsuyoshi Tanaka)
河本蓮大朗(Rentaro Kawamoto)
杉山功(Isao Sugiyama)
髙﨑紗弥香(Sayaka Takasaki )
高松明日香(Asuka Takamatsu)
野口真愛(Mae Noguchi)

会場協力:株式会社ワコールアートセンター
主催:GALLERYエクリュの森 プロデュース
ディレクション:田村燿子
お問合せ先:GALLERYエクリュの森 055-976-2320 info@ecru-no-mori.jp

"a day #13" Photograph / 2019 / ed15 / H508×W610 mm

"a day #13" Photograph / 2019 / ed15 / H508×W610 mm

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MIshima Contemporary Art show / MICA展 

GALLERYエクリュの森(三島)で開催されるグループ展に参加します。

今回、写真と共に初めて映像作品も展示します。

お近くにお越しの際はぜひお立寄り下さい(最終日は在廊予定です)

「MIshima Contemporary Art show / MICA展」

会期:2019年3月5日(火) – 16日(土)
休廊日:日月休み
開場時間:11:00-17:00(最終日は16:00まで)
会場・企画:GALLERYエクリュの森
〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-16-21伸和ビル1階
TEL&FAX:055-976-2320
E-mail: info@ecru-no-mori.jp

三島市近郊の方々に、そして市外・県外からやってくる観光客の方々に向けて国内外の秀逸な作品群をご紹介したく昨年よりGALLERYエクリュの森が企画している展覧会です。
三島において世界水準の作品群に出会って頂ける機会と捉えて頂けましたら幸いです。

いつの日か三島市で世界に発信できるアートの展覧会を行い世界中の人が三島を目指しやってくるように、そのようなアートイベントを何らかの形で執り行えるようになる事を視野に入れて開催しています。

第二回となる本展も、彫刻の海崎三郎、写真・映像の髙﨑紗弥香、絵画の高松明日香、染色の長友由紀と、多様な表現で国内外で人気と評価を合わせて獲得している作家達をご紹介いたします。

貴重なこの機会にぜひご来場ください。

“nothing #7” Photograph / 2019 / ed15 / H356×W279mm

“nothing #7” Photograph / 2019 / ed15 / H356×W279mm

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“nothing” video / 2019 / 30min.

“nothing” video / 2019 / 30min.

大切なお知らせ(愛知県に私設美術館が建つことになりました)

2017年の年末にスタートしたプロジェクトのお話ですが、ついに情報解禁となりました。

私の作品を専用で展示させて頂く私設美術館が愛知県に建つことになりました。

一人の作家として夢のようなお話であり、このことが決まった時点では本当に実現するのかどうか、まだ実感がありませんでした。

ただ、そのお話の前から、私をずっと支えて下さっているギャラリーのオーナーと、いつか自分の作品を常設展示した場を作りたいと話していました。けれど、それはもっと先の話だろうと思っていました。

打合せを重ね、色々なことが決まっていく内に、少しずつ夢が現実のものとなっていきました。

そしてつい先日地鎮祭が執り行われ、本当に建ち始めるのだなと実感しました。

今、改めて身が引き締まる思いでいっぱいです。

美術館を作ると決めてくださったある方との出会いにより、このプロジェクトはスタートしました。

その方をはじめ、関係者の皆さまには感謝しても感謝しきれません。

今の気持ちを常に忘れることなく、まずは目の前のことに一つずつ真摯に向き合っていきたいと思います。

また美術館についての情報は少しずつアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年の春、完成予定です。

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冬のこおり 展

表参道のスパイラル MINA-TOにて開催中のグループ展に参加しています。

私は新作を6点ほど展示しています。お近くにお越しの際はぜひお立寄り下さい。

「冬のこおり」

MINA-TO では、季節ごとに旬のクリエイションを集めた企画展シリーズを定期的に開催しています。
「冬のこおり」展では、大寒と呼ばれる一年で最も寒いこの時期に春の訪れをこころまちに過ごす日々をテーマに、ペインティング、写真、オブジェなどのアート作品、そしてアクセサリーを取り揃えます。

凛とした表情の作品をぜひ日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

日程:2019年1月18日(金)-2月8日(金) 11:00-20:00
会場:MINA-TO (スパイラル1F)
   〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
   東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 B1、B3出口すぐ

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清流の国ぎふ芸術祭 ぎふ美術展

清流の国ぎふ芸術祭 ぎふ美術展で「THE NEW CONTINENT」が優秀賞を受賞しました。
受賞作品(小品11点)が岐阜県美術館で展示されますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。

展覧会会期:平成30年6月9日(土)~17日(日)
開館時間:10:00~18:00 (最終日は14:30まで)
休館日:6月11日(月)
入場料:無料
会場:岐阜県美術館(岐阜市宇佐4-1-22)
表彰式:平成30年6月9日(土) 午前10時〜 会場:岐阜県美術館
主催:岐阜県・岐阜県美術館、公益財団法人 岐阜県教育文化財団

THE NEW CONTINENT #1

THE NEW CONTINENT #1

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Conversations IV

スパイラルで開催されるグループ展に参加します。

Conversations IV

直前の告知となりましたが、4月18日より、青山・スパイラルガーデンにて「Conversations IV展」が開催されます。
今年で4回目となる本展では、大隅秀雄、大平實、木戸龍介、榊貴美、髙﨑紗弥香、本宮健史の、6名の作家の世界が展開されます。
ご来場お待ちしております。

Conversations
― つくる人は内なる対話を重ねる。みる人は未知との対話を始める。共感と反発を繰り返しながら―
作品、つくる人、みる人、社会、そして空間…その中で生じる数えきれないカンヴァセーションズを意識するプロジェクト展示。 

会期:2018年4月18日(水)-26日(木)
   11:00-20:00 入場無料
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
   〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23  ACCESS MAP
   東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅 B1、B3出口すぐ

参加作家:
大隅秀雄 ( Hideo Ohsumi )
大平實 ( Minoru Ohira )
木戸龍介 ( Ryusuke Kido )
榊貴美 ( Kimi Sakaki )
髙﨑紗弥香 ( Sayaka Takasaki )
本宮健史 ( Takeshi Motomiya)

会場協力:株式会社ワコールアートセンター
主催:エクリュの森 プロデュース
ディレクション:田村燿子
お問合せ先:GALLERYエクリュの森 055-976-2320 info@ecru-no-mori.jp

 

会期中の4月22日(日)には、日本国内にいる参加アーティスト3名によるギャラリートークが開催されます。展示作品を前に、作家自身が話します。
Conversationsというタイトルのように、作家や集まった方同士で会話をするような機会になればと願っています。ご来場お待ちしております。

日時:4月22日(日) 14:00- Start
参加アーティスト:大隅秀雄、榊貴美、髙﨑紗弥香
タイムスケジュール:14:00- 榊貴美 / 14:15頃- 髙﨑紗弥香 / 14:30頃- 大隅秀雄

"DISTANCE #1" Photograph / 2017 / ed15 / H508×W610 mm

"DISTANCE #1" Photograph / 2017 / ed15 / H508×W610 mm

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アートフェア東京2018

アートフェア東京2018に、GALLERYエクリュの森から参加します。

【 開催日程 】
2018年3月8日(木)〜3月11日(日)  

<パブリックビュー>
3月9日(金)  11:00 ~ 20:00   
3月10日(土) 11:00 ~ 20:00  
3月11日(日) 11:00 ~ 17:00

<招待者・プレス> ※ご招待状をお持ちの方のみ
3月8日(木) 
13:00 ~ 14:00 プレスビュー
14:00 ~ 16:00 プライベートビュー
16:00 ~ 20:00 ベルニサージュ

【 会場 】
東京国際フォーラム ホール E  (東京都千代田区丸の内 3-5-1)
GALLERYエクリュの森ブース:N55

【 展示作家 】

岩田 俊彦
髙﨑 紗弥香
高松 明日香
CHIKARA

【 入場料 】
1DAYパスポート 前売券 3,000円/当日券 3,500円(税込)

公式HPはこちらからご覧下さい。

"Stand #10" Photograph / 2016 / ed15 / H508×W610 mm

"Stand #10" Photograph / 2016 / ed15 / H508×W610 mm

髙﨑 紗弥香 展「DISTANCE」

三島にあるGALLERYエクリュの森にて個展を行います。

髙﨑 紗弥香 展「DISTANCE」
会期:2018年1月20日(土) – 2月3日(土)
休廊日:1月22日(月)、28日(日)、29日(月)
開場時間:11:00-18:00
会場・企画:GALLERYエクリュの森
〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-16-21伸和ビル1階
TEL&FAX:055-976-2320(11:00-18:00 日・月定休日)
E-mail: info@ecru-no-mori.jp

在廊予定日は1月20日(土)、2月3日(土)です。
お近くにお越しの際はぜひお立寄り下さい。

"DISTANCE #3" Photograph / 2017 / ed15 / H508×W610 mm

"DISTANCE #3" Photograph / 2017 / ed15 / H508×W610 mm

Podcast「かずんずBAR」出演

映像制作を行うディレクターのカトウカズヤさんのPodcast「かずんずBAR」に出演させて頂きました。
作品制作や写真集「沈黙の海へ」の背景について色々とお話ししました(全3回)。

出演回(かずんずBAR#22〜24)はこちらから試聴できます。

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spiral take art collection 2017 蒐集衆商

スパイラルで開催されるアートフェアに参加します。

spiral take art collection 2017 蒐集衆商

アートを日常生活に取り入れることを目指し、1988年から2005年まで、美術作品を気軽に買えるアートフェアとして展開してきた「spiral take art collection」を12年ぶりにリニューアルして開催します。今回は「spiral take art collection 2017 『蒐集衆商(しゅうしゅうしゅうしょう)』」と題し、「蒐集する悦び」「コレクションの魅力」に焦点を当て、クリエイティブ業界屈指の”目利き”や、現代アートシーンを牽引するギャラリーがセレクトした、質の高い、美術作品や骨董、本、工芸など多岐にわたる「美しいもの」を展示・販売いたします。タイトルには、蒐集を愉しむ衆(=目利き・コレクター)による商いであり、ショーであるという意味が込められています。ジャンルを超えた、美しい混沌からあなただけの宝物を見つけ出し、手に入れる楽しみを体感してください。

【セレクター】
ブライアン・フィー/VOLTAアートフェア コミュニケーション・マネージャー、ギャラリーリエゾン
エレーヌ・ケルマシュター/キュレーター、アンスティチュ・フランセアルゼンチン 文化プログラム主任
ユッカ・サヴォライネン/ヘルシンキ デザイン・ミュージアム 館長
木田隆子/エル・デコブランドディレクター
小林マナ/空間デザイナー
塩見有子/アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト] ディレクター
菅野康晴/『工芸青花』編集長
住吉智恵/アートプロデューサー、ライター
遠山正道/株式会社スマイルズ 代表取締役社長
中村好文/建築家
皆川明/minä perhonen デザイナー

【出展ギャラリー】
赤々舎、hpgrp GALLERY、ex-chamber museum、エディション・ワークス、MA2Gallery、キドプレス、GALLERY小暮、GALLERY 360°、 gallery MARUHI、GEN-SCH-AN [Röntgenwerke AG + IKEUCHI FINE ARTS CO., LTD]、SUICHIKUDO-gallery、 Satelites ART LAB.、t.gallery、鳩ノ森美術、ボヘミアンズ・ギルド、MORITAKA、ロイドワークスギャラリー

【出展作家】
Aokid、青木瞳、青田真也、秋山さやか、淺野健一、浅間明日美、荒木経惟、荒牧悠、有賀幸奈、イェンニ・ロペ、池谷友秀、イケムラレイコ、石井隆寛、石川竜一、石本藤雄、泉イネ、伊藤航、イリ・ゲラー、入江明日香、ウィスット・ポンニミット、植松永次、宇川直宏、ウチダリナ、榮水亜樹、EKKO、大竹伸朗、大竹亮峯、大森浩平、尾角典子、小野哲也、小野川直樹、オノデラユキ、オノ・ヨーコ、カールステン・ニコライ、鹿児島睦、片山真理、金沢百枝+佐藤祐子、上出惠悟、上出長右衛門窯、川内理香子、川久保ジョイ、川俣正、キキ・スミス、北野里佳、国松希根太、久野彩子、熊谷彰博、栗棟美里、黒田泰蔵、工芸青花、郷古隆洋、河野三秋、古賀絵里子、小金沢健人、小坂学、小林正人、小松宏誠、近藤亜樹、佐宗乃梨子、佐藤亜土、三川義久、常信明子、ジャウメ・プレンサ、シュンスケ・フランソワ・ナンジョウ、菅井汲、鈴木貴雄、諏訪敦、曽谷朝絵、関根伸夫、髙﨑紗弥香、高嶋英男、高松明日香、髙山真衣、瀧下和之、瀧本幹也、田島大介、辰野しずか、谷山恭子、津上みゆき、土田泰子、鶴友那、遠山由美、徳重秀樹、中村弘峰、中村宏/稲垣足穂、蓮沼昌弘、早野恵美、葉山有樹、東恩納裕一、日高理恵子、日比淳史、平井豊果、堀浩哉、堀江佳世、マシュー・バーニー、町田久美、マッティ・ピックヤムサ、松林誠、三沢厚彦、三瀬夏之介、南花奈、宮本承司、村上仁美、森万里子、盛合とうこ、森村泰昌、安田ジョージ、山内悠、山口藍、山口英紀、山本考志(HOW TO WRAP_)、euglena (なかやまありさ)、吉野祥太郎、吉原治良、若林奮 ほか

前期:2017年12月15日(金)~18日(月)
後期:2017年12月20日(水)~25日(月)
※19日は入替えのためクローズ
11:00-20:00
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
入場:無料
主催: 株式会社ワコールアートセンター
会場構成:小林恭+マナ(設計事務所ima)
グラフィックデザイン:田部井美奈
企画制作: スパイラル

 

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