3月のオープンデー(PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki)

ART NAGOYA 2022は無事終了いたしました。

お越し頂いた皆さま、GALLERYエクリュの森ブースで作品を見て下さった皆さま、スタッフの皆さまどうもありがとうございました。色々な方とお話しし、私設美術館のご案内もさせて頂きました。たくさんの方が興味を持って下さり、とても嬉しかったです。

次回のオープンデーは3月5日(土)になります。いらした方に静けさの中で作品をゆっくり見て頂く、という空間ですのでなるべく少人数(おすすめは一人でいらっしゃるのが良いかと思います)でお越し下さいませ。

観覧は完全予約制となっておりますので、ご予約の方はこちらからお願いいたします。プライベートな場所ですので、ご予約頂いた方に地図をお送りしています(愛知県一宮市・最寄駅は名鉄尾西線の玉ノ井という駅になります)

静けさを必要としている方の拠り所となるような場所になっていけたら嬉しいです。

3月5日(土)は在廊予定ですので、質問などありましたらお声がけ下さい。

ART NAGOYA 2022

名古屋観光ホテルで開催される「ART NAGOYA 2022」にGALLERYエクリュの森から参加します。

このようなご時世ですが、作品を見て頂けましたら嬉しいです。

私はGALLERYエクリュの森ブース (1510室) に3点程、ART NAGOYA Special展のVOLVO Room (1525室) に4点程作品を展示する予定です。

ART NAGOYA 2022

開催日時:
2022年2月12日(土) 11:00~19:00
2022年2月13日(日) 11:00~18:00

Preview (招待者、プレスのみ) 2022年2月11日(金) 11:00~19:00

GALLERYエクリュの森 出品作家:
オオタキヨオ(彫刻)
榊貴美(絵画)
髙﨑紗弥香(写真)
高松明日香(絵画)
山本雄大(彫刻)

会場:名古屋観光ホテル15F フロア
GALLERYエクリュの森ブース1510室・VOLVO Room

〒460-8608 名古屋市中区錦一丁目19-30
※公共交通機関のご利用をお勧めします。(access
出展ブース数:18
入場料:1,000円(一般公開日1日間有効)

“水声のカノン Echoes of Water #21” Photograph / 2021 / ed15 / H508×W610mm

髙﨑紗弥香展「水声のカノン」終了いたしました

GALLERYエクリュの森での3年ぶりの個展「水声のカノン」は無事終了いたしました。

このようなご時世の中、たくさんの方に作品を見て頂くことができて嬉しかったです。久しぶりにお会いする方や、初めましての方、私の作品を見続けて下さる方、色々な方と作品についてお話する機会がある事は喜びです。

お越し頂いた皆さまどうもありがとうございました。

今年は新しい写真を出版し、静けさを必要とする人の元へ届くように活動していきたいです。

髙﨑紗弥香 展「水声のカノン」

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
三島にあるGALLERYエクリュの森にて個展を行います。
岐阜と長野の県境にある御嶽山の山小屋で、働きながら写真を撮り続けて11年が経ちました。その中から、繰り返し撮り続けてきた山の中の「水」に焦点をあて纏めた作品を展示します。
新年のはじめに、静けさと清々しさに包まれるような展示になればと思います。

在廊予定日は初日の1/21(金)、22(土)、30(日)です。

髙﨑 紗弥香 展「水声のカノン」
会期:2022年1月21日(金) – 1月30日(日)
休廊日:1月24日(月)
開場時間:11:00-17:00
会場・企画:GALLERYエクリュの森
〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-16-21伸和ビル1F
TEL:055-976-2320
E-mail: info@ecru-no-mori.jp

ONLINE SHOP(期間限定):1月21日(金)19:00-2月19日(土)21:00 まで

11月のオープンデー、終了いたしました

11月のオープンデーは無事終了いたしました。

先日、中日新聞にこの場所が掲載されたおかげで、たくさんの方にお越し頂きました。この場所まで足をお運び下さりありがとうございました。今回は私も在廊し、来て下さった方々と作品の前でお話をする時間が持て、とても嬉しかったです。

この場所が静かに広がっていくことを願っています。

11月のオープンデー(PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki)

「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」は完全予約制で、11月は第一土曜日の11月6日(土)がオープンデーとなります。今回は私も在廊予定です。

先日、中日新聞でこの場所を取り上げて頂きました。記事はこちらから一部読むことができます。この記事のおかげでお問い合わせも多く頂き、11月のオープンデーは定員いっぱいだそうです。この場所に興味を持って下さり嬉しいです。中日新聞の宮﨑正嗣氏が丁寧に取材して下さいました。ありがとうございました。

穏やかな気持ちになれるような、静かな時間を体感して頂ければと思います。

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9月のオープンデー(PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki)

5月にグランドオープンした「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」ですが、今現在月1回のオープンデーを設け、予約制で開館しています。9月は第一土曜日の9月4日がオープンデーとなります。

この時期ですのでぜひにとは申せませんが、ご無理のない方はご予約の上どうぞお出かけください。ご予約はこちらからどうぞ。

9月のオープンデーは私も在廊予定です。このようなご時世で展示が中止になったり、なかなか作品を発表する機会も少ない中で、この美術館があることは私にとって救いです。改めて関わって下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。皆さまにとっても、静けさの中で穏やかな気持ちになれるような場となりますように。

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「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」 グランドオープン

PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki が、2021年5月8日に無事グランドオープンしました。

このようなご時世の中ですが、一つの節目を迎えることができ嬉しかったです。お集まり頂いた皆様ありがとうございました。作品とお庭と、それぞれ楽しんでいらっしゃるお客様を見て幸せな気持ちになりました。

そして、館長の小川さん、GALLERYエクリュの森の田村さん、お手伝い頂いたスタッフの方々に心から感謝いたします。

また世の中が落ち着きましたら、少しずつ皆様に見て頂ける機会が増えると良いなと思います。6月、7月は第一土曜日がオープンデー(予約制)となります。ご興味のある方はMUSEUMページから詳細をご確認下さい。

この先に PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki が待っています

この先に PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki が待っています

本館のエントランス

本館のエントランス

ANNEXは本館から歩いてすぐの場所に生まれました

ANNEXは本館から歩いてすぐの場所に生まれました

別館「ANNEX」に作品を設置しました

5/8(土)にグランドオープンを迎える「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」の別館「ANNEX」に作品を設置しました。

こちらには近作約20点が展示されています。

館長は私の作品のことを本当に考え、この場を作って下さっているのだなと空間から感じ、改めて作家として身が引き締まる思いでした。

このようなご時世ですが、少しずつ皆様に見て頂けると嬉しいです。

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「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」グランドオープニングデーについて

「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」「ANNEX」が、2021年5月8日(土)にグランドオープンします。初日は私も在廊し、観覧ツアーなどが出来ればと思っています。予約制となっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加下さい。お庭にささやかなお茶会のご用意をしてお待ちしております。

【グランドオープニングデー】

日時:2021年5月8日(土)13:00〜17:00

所在地:PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki(愛知県一宮市)

詳細、ご予約はこちらからどうぞ。

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「GALLERYエクリュの森 / ONLINE SHOP」がオープンしました

私が所属するGALLERYエクリュの森のオンラインショップがオープンしました。

https://shop.ecru-no-mori.jp

私は「piece」(2021)という作品を6点掲載中です。他の作家さんの作品も見ることができ、これからグッズなども追加されていく予定です。この「piece」について綴った言葉を以下に掲載いたします。


「ステイホームで撮影に行けなかった日々の中、今まで撮りためてきた過去の写真を何度も見返していました。その当時は作品として選ばなかった写真の中にも、今改めて見るといいなと思うものがあり、その写真たちを集めてみました。いつもの作品シリーズの中には入りにくい作品ですが、大事な私の作品のpiece=ひとかけらです。このオンラインショップ限定で、いつもより小さいサイズで制作しました。ぜひお手元で作品と対話して頂ければ嬉しいです。」髙﨑紗弥香

今回のオンラインショップオープンを記念して、オンラインだけで販売する作品です。通常にないサイズでの展開となっています。私にとっても初めての試みとなるので、どのような反応があるのか楽しみです。

piece #1(2021)

piece #1(2021)

GALLERYエクリュの森のWebサイトが新しくなりました

私が所属するGALLERYエクリュの森のWebサイトが新しくなりました。

https://ecru-no-mori.jp

過去の展示情報やお知らせなども遡って見られるようになっています。ぜひお時間のある時に覗いてみてください。また4月からはオンラインショップもオープンされることになり、私の作品や写真集も載せて頂く予定です。遠方でなかなか展示に来られない方にも、作品をお手にとって頂ける機会となるので楽しみにしております。

「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」のWebサイトも現在制作中です。公開次第お知らせいたしますので、合わせてよろしくお願いいたします。

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別館「ANNEX」が同時オープンします

2021年5月にグランドオープンを迎える「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」ですが、このたび別館として「ANNEX」が新たに出来ることになりました。

本来であれば、昨年の4月にオープンし一般観覧が始まる予定でしたが、このご時世で延期となり先延ばしになっていました。その間に、ミュージアムに程近い場所に新たに展示スペースが生まれ、そちらを「ANNEX」として同時にオープンすることとなりました。

「ANNEX」には近作を中心に20~25点ほど展示予定です。5月の同時グランドオープンに向け、こちらも着々と準備を進めています。

また詳細が決まり次第、お知らせしていきます。

みなさまに作品を見て頂ける機会を楽しみにしております。

「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」

「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年の4月、2017年頃からプロジェクトがスタートし、愛知県一宮市に建設された私設美術館「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」が節目としてオープンを迎えました。ですが、コロナ禍で一般観覧が難しく、お問い合わせ頂いた方々にも観覧をお待ち頂く事になってしまいました。今後の状況次第ですが、5月頃にグランドオープンという形で一般観覧の開始ができたらと思っております。またご案内しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

また昨年の8月には足利市立美術館での展覧会「瞬く皮膚、死から発光する生」に参加させて頂きました。その時の展評が、昨年末に美術手帖のデジタル版に掲載されましたので、ご興味のある方はご覧になってみてください。こちらからどうぞ。

今年も作品の前で皆さまとお会いできる機会があればと思います。

呼応する星 #14

呼応する星 #14

檜創建株式会社「STUDIO 伽藍裡」オープン(作品を納入しました)

岐阜県中津川市に本社がある檜風呂の会社、檜創建さんが都内に新しい展示場「STUDIO 伽藍裡」をオープンしました。

美しい檜風呂は、見ているだけで心も穏やかにそして清々しい気持ちになります。

元々印刷工場だったという少し変わったビルをリノベーションした空間も素敵でした(展示場は予約制でどなたでも見学できるそうです)

檜創建さんとは以前からご縁があり、今回は受付の後ろに大型作品を入れて頂きました。

先日無観客でのオープニングセレモニーが行われ、社長の小栗幹大さんと対談もさせて頂きました。対談の模様はこちらからどうぞ。檜創建さんのYouTubeチャンネルにアップされています。

檜風呂にご興味のある方はぜひ一度、「STUDIO 伽藍裡」をご覧になってみてはいかがでしょうか。

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沈黙の海へ #8

沈黙の海へ #8

柳美里さん『JR上野駅公園口』全米図書賞翻訳文学部門受賞(装丁写真)

先日全米図書賞を受賞された柳美里さんの「JR上野駅公園口」(河出書房新社)の日本語版の表紙に、私の作品を使用して頂いています。

デザイナーの鈴木成一さんからお声がけ頂き、初めて本の装丁に自分の作品が使われ嬉しかったことを思い出します。

柳美里さん、関係者の皆さま、心よりお祝い申し上げます。

このようなご時世の中でとても嬉しいニュースでした。

SNOW SUITES GIGUE #8

SNOW SUITES GIGUE #8

瞬く皮膚、死から発光する生

栃木県にある足利市立美術館で開催されるグループ展に参加します。

私は新作を11点展示予定です。

瞬く皮膚、死から発光する生

会期:2020年8月25日(火)~11月3日(火・祝)

開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)

休館日:月曜日(ただし9月21日は開館)、9月23日(水)

観覧料:一般710(560)円、高校・大学生500(400)円、中学生以下無料

( )内は20名以上の団体料金*各種障がい者手帳をご提示の方とその付添者1名は無料となります。*「あしかがいきいきパスポート」をお持ちの方、および両毛広域都市圏内にお住まいの65歳以上の方は無料です(住所・年齢を証明できるものをご提示ください)*第3日曜日「家庭の日」(9月20日、10月18日)は、中学生以下のお子さまを同伴のご家族は無料となります。

主催:足利市立美術館

協力:GALLERYエクリュの森、GALLERY SIDE 2、Third Gallery Aya、タカ・イシイギャラリー、PGI、公益財団法人 足利市みどりと文化・スポーツ財団

出品作家:石内都、大塚勉、今道子、髙﨑紗弥香、田附勝、中村綾緒、野口里佳、野村恵子

 

 命の輝きはいかにもたらされるのか。その源を探ることは、芸術が普遍的に追い求めてきた主題の一つといえるものです。限りある時の中で輝く命のあり方として表される幾多の色あいや形、光と闇は、日常の中に息づく「生」と「死」を浮かび上がらせます。そして、世界を覆う災禍に見舞われ、従来の死生観が根底から問われている現在にあって、命の様々なあり方を伝える芸術が、より強く求められています。
 現実の姿をあらわにする写真においても、多様な視座や手法をもって、死生観や命の姿が、長い歴史の中で表わされてきました。8名の現代写真家によって開催される本展は、「皮膚」をテーマにそれぞれの眼差しのもと、命に迫ります。
 命の輝きはいかにもたらされるのか。その源を探ることは、芸術が普遍的に追い求めてきた主題の一つといえるものです。限りある時の中で輝く命のあり方として表される幾多の色あいや形、光と闇は、日常の中に息づく「生」と「死」を浮かび上がらせます。そして、世界を覆う災禍に見舞われ、従来の死生観が根底から問われている現在にあって、命の様々なあり方を伝える芸術が、より強く求められています。
 現実の姿をあらわにする写真においても、多様な視座や手法をもって、死生観や命の姿が、長い歴史の中で表わされてきました。8名の現代写真家によって開催される本展は、「皮膚」をテーマにそれぞれの眼差しのもと、命に迫ります。
 「皮膚」は、人の存在そのものを包んで成り立たせる役割を担っています。私たちは「皮膚」を通して、他者や光景の中に宿る無数の命と、生涯を通じ呼応し続けています。そうした実感の中で撮られる写真もまた、一枚一枚が「皮膚」のように世界と接し、「死」と「生」をつらぬく命の姿が、瞬く光の中に写し出されるのです。

【関連プログラム】*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止および内容の変更をさせていただく場合があります。どうぞご了承ください。

■講演会とギャラリートーク「日本の現代写真をめぐって」
10月3日(土)14時〜16時 
出演:飯沢耕太郎(写真評論家)
多目的ホールおよび展示室 
定員:60名 要事前予約
参加費:無料(高校生以上は要当日観覧券)

■トークイベント「発光する命、皮膚としての写真」
出演:岸田将幸(詩人)、篠原誠司(本展担当学芸委員)、鶴岡真弓(多摩美術大学芸術人類学研究所所長/多摩美術大学美術館館長※リモート出演)
10月24日(土) 14時〜16時 
多目的ホール
定員:60名 要事前予約
参加費:無料

■写真ワークショップ「足利の古い街を歩く」
9月19日(土)10時〜16時(途中一時間休憩)
*午前野外で撮影、午後から多目的ホールで学芸員が講評
講師:当館学芸員
定員:12名
対象:中校生以上(保護者同伴の場合は小学生の参加可)
持ち物:デジタルカメラ

※上記に参加ご希望の方は電話(0284-43-3131)でお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
※展覧会観覧の場合は観覧券(高校生以上)が必要となります。


■学芸員によるギャラリートーク
9月11日(土)、11月1日(日)、各日午14時〜15時
展示室にて行います。予約不要です。
開始時刻に美術館受付にお集まりください。
※参加ご希望の方は当日午後2時に美術館入口受付までお集まりください。
※参加は無料ですが、観覧券(高校生以上)が必要です。


■当館学芸員による鑑賞ワークショップ
9月20日(日)、10月18日、各日午14時〜15時
展示室にて行います。予約不要です。
開始時刻に美術館受付にお集まりください。
※ 参加ご希望の方は当日午後2時に美術館入口受付までお集まりください。
※ 参加は無料ですが、観覧券(高校生以上)が必要です。
対象:小学生~一般
定員:15名


■来館者のみなさまへのお願い
足利市立美術館では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防するため、ご来館のみなさまに以下のお願いをしております。
・マスクの着用(マスクをお持ちでない方は、ハンカチやティッシュなどで口をしっかり覆う「咳エチケット」をお願いしております)
・来館者記録用紙への記入(当館で感染が確認された場合に備えるものです)
・手指の消毒
・対人距離の確保
・館内の環境保持のため入場制限等をさせていただく場合があります。
・発熱や体調不良等の風邪症状があるお客様は、入館をご遠慮願います。

■足利市立美術館での取り組み
・展示室内が過度に混みあわないよう、入場制限等をさせていただく場合があります。
・入口等にアルコール消毒液を設置しておりますのでご利用ください。
・館内スタッフはマスクを着用させていただいております。
・受付にお並びの際に、前の方との間隔を2m程度空けていただくための「足跡シール」を設置しております。
・受付には、飛沫防止パーテーションを設置しております。
・館内で貸し出ししている鉛筆はバインダー等はその都度消毒いたします。
・図書コーナー等、一部お入りいただけないエリアがございます。

なお、今後の状況によっては制限を解除することが見込まれます。今後のことにつきましてはホームページ等でご確認ください。

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Conversations Ⅵ Fact x/1 この日々、そしてこれから

青山のスパイラルで開催されるグループ展に参加します。

私は2点展示予定です。

Conversations展 VI Fact x/1 この日々、そしてこれから

【期間】2020年8月29日(土)- 9月6日(日)11-19時:受付対応時間(13-17時)

【会場】東京都港区南青山5-6-23 スパイラルガーデン スパイラル1F

【参加作家】(敬称略・あいうえお順)

明田一久、安部大雅、遠藤章子、大隅秀雄、太田宗平、大森梨紗子、岡部稔、川合朋郎、河本蓮大朗、今野絢、作間敏宏、白砂勝敏、髙﨑紗弥香、高松明日香、田中毅、長友由紀、長野順子、松本力、横井山泰、李元淑

【観覧方法】

・観覧時間11-19時(一部予約制)

・予約対応時間13-17時 この時間帯は予約の方を優先いたします。  お申し込みはGALLERYエクリュの森 info@ecru-no-mori.jpまで

・予約制をとりますが、未予約の方も以下の注意を遵守して頂いた上、会場の状況に応じて入場可能です。(会場滞在人数(最大数40人の調整を行いますので、場合によってはお待たせしたり、ご入場できない可能性があります。13-17時は予約の方を優先します。ご理解ください。)

表参道のスパイラルガーデンにおけるConversations展も今年で6回目を迎えます。この間、作品と鑑賞者、鑑賞者自身、作家と鑑賞者、鑑賞者同士、作家同士、作品同士に生じるConversationsを主眼にした展示を行ってまいりました。今年のConversationsはその主旨を踏まえた上で、2020年7月に静岡県三島市のGALLERYエクリュの森で行われた作家20人による作品をベースに開催いたします。

出品作は新型ウイルスによる自粛生活が始まった今年2月から現在に至る期間に制作されたものです。この日々を作家たちはどう過ごし、何を表現しているか?一つの共通した環境、事実= Factをもとにそれぞれの事実を生み出している様子をジャーナルのように差し出していくことで、ご来場くださる方々の各自の事実に改めて向き合う機会になればと願っています。サブタイトルのFact x/1のxにはつくる人だけでなく観る人も含まれます。いまその事実の只中にいる私たちに向けて、そして数年後、数十年後、この2020年の特別な事実を世界中の人が共有したことを振り返る未来の私たちに向けて届いてゆく展示になればと思います。

【内容】

2020年2月以降に作家が表現したもの、あるいは関係したことについての展示となります。ジャーナルの要素の強い展覧会で、それぞれの記録として、作品あるいは関連物(記録写真、動画、書籍等)を展示し、販売可能、非売のものが混在する展示となります。また観覧方法も現況を鑑みて、特殊な方法になることをご理解ください。来場くださる方には、最大限の感染予防対策にご協力をお願いすることになります。なお来場できない方のために、会場の様子を会期前半に撮影し(協力ナンブトモノリ氏/namgrafik)WEBで公開します。またリモートによるギャラリートークを行い一つの観覧のアプローチとして会話、対話を通してConversations展を体験して頂けるようにします。なお今回は、前出の映像制作者ナンブトモノリ氏と、当ギャラリー経由でプライベートコレクションを形成しながら、シンクタンクにおいて文化、デザイン経営等の調査研究を実施している薮本沙織氏にアーカイヴを担当して戴きます。薮本氏にはギャラリートークのファシリテーター、記録物の作成などの協力を頂きます。

[観覧にあたっての注意]

・発熱や風邪症状(咳や喉の痛み、頭痛 など)がある方、体調のすぐれない方はご来場をご遠慮頂けますようお願い致します。

・入り口で手指の消毒を行い、マスク着用をお願いします。

・万一に備えて、ご連絡先を連絡先カードにご記入ください。必要に応じて、保健所等の公的機関に提供させて頂く場合がございます。

・ソーシャルディスタンシングを保って観覧ください。

 

[リモート観覧について]

・会場にいらっしゃれない方に向けて、ギャラリーサイドがカメラを動かしながら観覧するリモート観覧を数回予定しています。担当は藪本沙織氏と田村燿子です。(詳細日程は後日)

・会場に多くの方が集まることを回避するため、リモートギャラリートークを行う予定です。藪本沙織氏×作家 (詳細日程は後日)

 

[作品のご購入について]

・会場でのクレジットカードでの購入に加えてリモートの対応も可能です。まず、09051151687へお電話してください。リモートの方法をご相談の上決定し、ご説明申し上げます。

・L I N E (詳細はお電話にて)

・Zoom(詳細はお電話にて)

・facetime(詳細はお電話にて)

[作品購入について] クレジットカードでのご購入を基本とします。現金の方はお振込の確認ができた時点でご購入の最終決定となります。作品が販売済みでないかをお電話等でご確認の上お振込みください。ご不便をおかけしますが、ご理解ください。

 

【主催】GALLERYエクリュの森

【会場協力】株式会社ワコールアートセンター

【アーカイヴ協力】薮本沙織氏/  ナンブトモノリ氏(namgrafik)

【ディレクション】田村燿子(GALLERYエクリュの森)

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「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」静かにオープンしました

本日、「PHOTO MUSEUM 沈黙の海へ works by Sayaka Takasaki」が、静かにオープンしました。

2017年の年末にスタートしたこのプロジェクトが、この春一つの節目を迎えました。

館主の小川さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

これからも感謝の気持ちと共に、日々制作に励みます。

また観覧を楽しみにして下さった皆さま、この状況が落ち着いたらぜひ見に来て頂ければと思います。

この場所が日々の暮らしの中での余白となるような、心が穏やかになる場となれば幸いです。

皆さま、体調などお気をつけてお過ごしください。

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