10/25(土)から足利市立美術館でのコレクション展2025「いのちの寓話ーallegory of lives」に参加いたします。
会期:2025年10月25日(土)〜12月21日(日)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(11 月3 日、11 月24 日を除く)、11 月4 日(火)、11 月25 日(火)
観覧料:一般1000 円 / 大学生・高校生700 円 /中学生以下無料
主催:足利市教育委員会、足利市立美術館、公益財団法人足利市民文化財団
協力:一般財団法人おもい・つむぎ財団
出品作家:木下晋、黒須信雄、篠原道生、清水晃、髙﨑紗弥香、タカユキオバナ、中根明貴子、福山知佐子、若林奮
人にとってけっして避けることができない「死」と、限りある時の中でこそ輝きを放つ「生」を表現することは、芸術の普遍的なテーマであり続けてきました。そうした芸術は、日常の中では意識されることが少ない「命」の在り方を、観るものに強く問いかけてきます。本展では、足利市立美術館のコレクションの中から、人の「命」の在り方を表現の内に含むと思われる作品を紹介します。各作家が自身の存在をかけて創作してきたそれらの作品は、私たちに、「生」とは何かということを、ひととき考えさせてくれるでしょう。
2020年に足利市立美術館で開催された「瞬く皮膚、死から発光する生」で所蔵された大型作品1点(呼応する星)が今回展示されます。